びあけん1級対策委員会

日本ビール検定1級合格のための対策委員会

第6回 日本ビール検定 1級 試験 040の解説

040

健康に関する問題だったのだ。

(無断複写・複製・転載することは~、以下略。問題は詳しく書けない。ごめん)

 

 

「適正飲酒の10か条」では

危険・要注意な行為として、

「薬と一緒の飲酒」

「飲酒後の運動・入浴」が

入っている、良い。

 

アセトアルデヒド代謝

速さは「活性型」、「低活性型」、

「非活性型」に分けられる。

→ 「高活性型」、「中活性型」、

  「低活性型」は間違いX

 

アルコール血中濃度によって

6段階に分けられる酔いの状態では、

楽しく飲酒できるのは2段階目

(ほろ酔い期)までである。

→ 3段目(酩酊初期)は間違いX

 

イギリスのマーモットは

Jカーブ効果」を発表した。

→ フランスは間違いX

 

 

補足

適正飲酒の10か条はテキストに

載っているため知っておく必要が

ある。

 

アルデヒド脱水酵素2型(ALDH2)は

活性型、低活性型、非活性型があり

低活性、非活性はモンゴロイドにしか

いないといわれている。

 

アルコール血中濃度に関する、

補足は関連問題を参照して欲しい。

 

マーモットは名前だけ選択肢にでる。

イギリスであることは覚えておきたい。

 

 @いいんちょーの今日の「ひとこと」

どうもいいんちょーです。

酔っぱらい過ぎても楽しく飲めるの大事。ビールをもっといろいろ飲みたいから、酒豪とか、お酒強いのは羨ましいけれど、アルコールでの健康ではちゃんとした知識が大事ってところでしょうか。知り合いも多々肝臓を壊しているもので。僕は安い酒ではなくておいしいお酒が飲みたいのだ。

 

参考文献

飲酒の基礎知識 −公益社団法人アルコール健康医学協会−

適正飲酒の10か条 −公益社団法人アルコール健康医学協会−

 

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