びあけん1級対策委員会

日本ビール検定1級合格のための対策委員会

第5回 日本ビール検定 1級 試験 028の解説

028

 

酔いに関する問題だったのだ。

(無断複写・複製・転載することは~、以下略。問題は詳しく書けない。ごめん)

 

 

「酔い」の状態はその濃度によって

6段階に分けられる。

→ 5段階に分けられるは間違いX

 

女性はアルコールの影響を受けやすい

理由として体内に占める水分の割合が

少ない、良い。

 

泥酔期には、

言語がめちゃめちゃになる、

意識がはっきりしない。

→ 何度も同じことをしゃべったり、

  吐き気・嘔吐が起こったりは間違いX

 

料理の最初に出てくる「お通し」は、

小腸でのアルコール吸収を遅らせる

→ 肝臓でのアルコール吸収は間違いX

 

 

補足

酔いの段階は6つ

名前だけでも覚える。

 

爽快期、ほろ酔い期

酩酊初期、酩酊期

泥酔期、昏睡期

 

女性は酔いやすい、

これは何となく知っている。

体格の差による水分の少なさの

影響が出る。

 

泥酔期にはすでに意識が

働いていない状態である。

酔って生きてる最終形態。

昏睡期になるともう

健康状態に問題が出るレベル。

 

小腸と肝臓など器官を入れ替える

よくあるびあけんの引っ掛け。

サッと読むと間違える。

 

ついでだから、覚えたこと。

ビールのアルコールの1単位は

500 ML 中瓶1本ということになる。

純アルコールで20 gである。

これを分解するには2.5~4時間である。

うん、たぶん覚えた。

 

テキストによれば

純アルコールは1時間で

約5~9 g分解できるという・・・・・・

(計算しにくいねー)

 

いいんちょーの今日の「ひとこと」

どうもいいんちょーです。

はい、すみません。肝臓で吸収を選んでしまい、見事引っ掛かりました。うっかり読み間違わないように。余計な話ですが、友人が酩酊キングを飲みすぎてケガしました。えぇ、おいしいビールでついつい飲みすぎて酩酊してしまいますね。

 

参考文献

飲酒の基礎知識 −公益社団法人アルコール健康医学協会−


craftbeer.nagoya

 

関連問題

第3回 日本ビール検定 1級 試験 015の解説 - びあけん1級対策委員会