第３回 日本ビール検定 １級 試験 ０３３の解説

０３３

柑橘系ホップに関する問題だったのだ。

（無断複写・複製・転載することは～、以下略。問題は詳しく書けない。ごめん）

シトラは柑橘系。

ペルレは違う。

カスケードは柑橘系。

ハラタウトラディションは違う。

2つ該当が正解。

（内容に該当するものが

いくつあるか選択する問題。）

 補足

ホップの説明は結構面倒臭い。

とりあえず問題でも取り上げられた

柑橘系のホップだけ載せておく。

（それだけ需要があるのである。）

アマリロ　　　アメリカ産

アポロ　　　　アメリカ産

カスケード　　アメリカ産

サミット　　　アメリカ産

シトラ　　　　アメリカ産

シムコー　　　アメリカ産

センテニアル　アメリカ産

マンダリナバーバリア

　　　　　　　ドイツ産

ターゲット　　イギリス産

ミストラル　　フランス産

パシフィカ　　ニュージーランド産

これらは主に柑橘系のような

アロマがあるが、他にも主ではないが

香るものもある。

エクアノット、モザイク、モトゥエカ、

ギャラクシー、フラノブラン、コロンバス、

信州早生、ソラチエース、ブラボー、

ワカトゥ、チヌーク、ドクタールディなど

強いか弱いかの違いがあるが

柑橘系の匂いがある。

＠いいんちょーの今日の「ひとこと」

どうもいいんちょーです。

ホップは難しいのよ～。専門の本とかないかなぁ～。日本版ないかなぁ～。言語の壁。

参考文献

2018年けやきひろば秋のビール祭り公式ガイドブック

2019年けやきひろば秋のビール祭り公式ガイドブック

『世界に通用するビールのつくりかた大事典』　

ジェームズ・モートン　（村松静枝　訳）　株式会社エクスナレッジ