第8回 日本ビール検定 1級 試験 024の解説
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世界ビール大全に関する問題だったのだ。
(無断複写・複製・転載することは~、以下略。問題は詳しく書けない。ごめん)
『世界ビール大全』で
最高の四つ星評価を受けたビールは
ピルスナー・ウルケルである。
→ シュパーテン・ミュンヘナー・ヘル、
シメイ・ホワイト、
ドラフト・ギネスは間違いX
補足
こんな推理のしようのない問題
はじめてみた・・・・・・
1度でも実物読まないとなにも
わからないじゃん。ダメだろ、これ。
もはや、苛立ちさえ覚える。
さて、この本をたまたま
手に入れた・・・・・・
本を買うならBOOK・OFF。
もうね、なんだかよくわからいけど
ピルスナーの項目は引用したいと思う。
以下引用。
ピルスナー・ウルケル pilsner Urquell
オリジナルのピルスナー・ウルケルは、類似品にくらべると色がやや豊か。製造に使われる水がビールにやわらかさとわずかな塩気を与えている。ジャテッツ産のホップのみを使ったやわらかなボディは、清々しい花の香りと苦味がうまく調和している、複雑な味わいを持つビールだ。ピルセンにはガンブリヌス醸造所製もあり、ボヘミア産モルトの清々しさのよい一例である、ホップの効いたビールを製造している。
シュパーテン・ミュンヘナー・ヘル、
シメイ・ホワイト、
ドラフト・ギネスは
★★★ 星、3つ。
ちょいとまて。
さらにこの問題、酷いではないか。
ギネスの項目のビールで
ギネス・エクストラ・スタウトは
★★★★ 星、4つではないか。
もし、これを読んでる人いたら、
ドライかエクストラか思い出せず
相当に困惑したものと思われる。
さてさて、もはや問題で今後出題はない
だろうけども、星、4つを抜き出してみる。
(長い文で、すみません。)
ブドワイゼ・ブドワー
ピルスナー・ウルケル
グロジスク
スイス
サーメッヒラウス(サミクラウス)
ドイツ
エクスポート
イム・フックスヒェン
ツム・ユーリゲ
ミューレン・ケルシュ
ペフゲン・ケルシュ
→ ホフブロイハウス
デリカートア
サルバトーア(サルバトール)
→ パウラナー
ラウヒェンフェルス・シュタインビア
シュナイダー‐ヴァイセ
ウル‐メルツェン
→ シュパーテン
アイスボック・バイエリュッシュ・グフロンズ
エッヒト・シュレンケルラ・ラウヒビア・メルツェン
ダメだ、ベルギーが多すぎる。
中断。別の記事でまとめるスル。モウムリ。
それまでここに保存。で、後でリンク。
@いいんちょーの今日の「ひとこと」
どうもいいんちょーです。
この問題は問題問題に、苛立ち、神のお告げなのか、たまたまBOOK・OFFでこの本を手に入れる。しかも、1966年5月1日初版第一刷発行本でアール。ぐおぉぉ、憎いぞビールの神よ。
参考文献世界ビール大全 マイケル・ジャクソン
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