びあけん1級対策委員会

日本ビール検定1級合格対策のための委員会

第2回 日本ビール検定 1級 試験 005の解説

005


エンゲルスツェル修道院に関する問題だったのだ。

(無断複写・複製・転載することは~、以下略。問題は詳しく書けない。ごめん)

 

エンゲルスツェル修道院

 2012年トラピストビールに認定される。

 8番目のトラピストビールである。

さて、国は?

 オーストリアである。

→ オランダ、ベルギー、フランスは間違いX

 

補足

国際トラピスト協会に入ってる教会で

ビールを販売するのは現在14ヶ所という

 

しかし、よくよく調べると

トラピストビールに認定されているのが

確かなのはその中の11醸造所といえる。

 

トラピストビールと名乗るには、

3条件クリアする必要がある

(3醸造所はどれか合致していない?)

 

1. 修道士が自ら醸造するか、

   修道士の監督のもとで醸造されたものであること

 

2. 修道院の敷地内の醸造所でつくられていること

 

3. 営利目的ではなく、ビール販売の収益は

  修道院の運営やメンテナンスに充て

  残りは慈善団体に寄付すること

 

略すと、(これで覚えるといい)

 修道院主導、敷地内、非営利目的である。

 

2019年5月現在では

オルヴァル修道院 (1500年醸造開始?)

 ベルギー 銘柄 オルヴァル

 

サン・レミ修道院 (1595年醸造開始)

 ベルギー 銘柄 ロッシュフォール

 

聖心ノートルダム修道院 (1836年醸造開始)

 ベルギー 銘柄 ウエストマール

 

アヘル修道院 (1850年醸造開始)

(ベネジクトゥス修道院

 ベルギー 銘柄 アヘル

 

スクールモン修道院 (1862年醸造開始)

 ベルギー 銘柄 シメイ

 

コニングスホーヴェン修道院 (1884年醸造開始)

 オランダ 銘柄 ラ・トラップ(2005年に再登録)

 

一旦ここで区切る。

 ここまでが歴史ある古めの修道院

別でここ数年に登録された修道院を覚える。

 

2012年認定

スティフト・エンゲルスツェル修道院

 オーストリア 銘柄 グレゴリアス

(1590年醸造開始)かなり古い醸造所じゃねか!

 

2013年認定

アブダイ・マリア・トゥーフルフト修道院

 オランダ 銘柄 ズンデルト

 

2013年認定

セントジョゼフ修道院

 アメリカ 銘柄 スペンサー

 

2015年認定

トレフォンターネ修道院

 イタリア 銘柄 トレフォンターネ 

 

 

ここが厄介

トラピスト修道院だけど、

トラピストビールではない?ビール

 

注意その1

モンデカ修道院

 フランス 銘柄  モンデカ

 

注意その2

サン・ペドロ・カルデーニャ修道院

 スペイン 銘柄  カデルーニャ?

 

注意その3(一応覚えといて)

2018年認定?

マウント・セント・ベルナルド修道院

 イギリス 銘柄  ティント・メドー

国際トラピスト協会のサイトには

認定マークが記載されていない・・・・・・

News | 小西ベルギービールホームページへようこそ - The Konishi Belgian Beer Site

これを間に受けるのはX

 

Brewery News(マウント・セント・ベルナルド修道院の醸造所ニュース)

切望されている「本物のトラピスト商品」の指定はまだ受けていません。それが時間の問題となることを願っています。とマント・セント・ベルナルド修道院の2018年4月10日の醸造所ニュースをgoogleで翻訳すると読める。

2018年7月時点でどうなっているか。醸造所ニュースに記載がないことと国際トラピスト協会のサイトにトラピスト認定マークがないことを考えるとまだ、トラピストビールではないと判断。今後に期待。

 

 @いいんちょーの今日の「ひとこと」

どうもいいんちょーです。

いや、しんどい。トラピストビールについては、1次情報が外国語だから1ミリも読めないので本当に正しいことがわからない。日本語サイトに踊らされているいいんちょー。ちょっとキツイものに手を出してしまった感が否めない。とはいえ、国際トラピスト協会加盟の教会で作るビールと認定されているトラピストビールの状況を知ることができていい機会でした。

 

 

参考文献

 スペイン初のトラピストビールがもうすぐ | CRAFT DRINKS

Internationale Vereniging Trappist - Producten(国際トラピスト協会 ビールの項目)

新しいトラピスト | ランビックなどベルギービールの大月酒店