1級にも役立ちそうな2級試験の考え方001 - びあけん1級対策委員会
1級にも役立ちそうな2級試験の考え方002 - びあけん1級対策委員会
1級にも役立ちそうな2級試験の考え方003 - びあけん1級対策委員会
とりあえず先頭にリンクを作っておいた。
酒税法ではビールはアルコール数が
20 %未満じゃないとならない。
さて、20 %以上になると品目は
なにになるか・・・・・・
雑酒になるそうだ。
これは選択問題のひっかけで出そう。
日本初の缶ビールは
1958年(昭33)でアサヒビール。
これは定番問題。
缶ビールについても奥は深い。
『タツミムック 日本ビール缶大全』 長谷川正人 辰巳出版株式会社 (amazon)
ウィリアム・ペインター
1892年(明25)王冠の発明
なかなか年数が覚えられないが、
よく考えると、大阪麦酒が
アサヒビールを発売した年じゃないか!
OK、OK、これなら忘れないぞぉ。
ついでに一緒によく出題されるのが
マイケル・オーエンス
1903年(明36)自動製びん機の発明
この年もよくわからん。
青島ビール創業開始の年と
佐竹氏邸跡地に札幌麦酒
東京工場完成の年だったのか・・・・・・
マニアック、微妙な話題で覚えにくい。
びんについての良さそうな資料を見つけた。
後で読む用。
麦の構造は単純に3ヶ所を
覚えておくと楽。
胚、読んで字のごとく、芽になり育つ部分。
胚乳、胚の栄養となるデンプンと
タンパク質を蓄えている部分。
糊粉層、酵素をつくる部分。
(こふんそう、って読む)
糊粉層は酵素をつくり、胚乳のデンプンを
分解して麦芽の栄養素を作り出すために
あるので、胚乳の周りを包んでいると
覚えれば構造は大体イメージでき、
思い出しやすいはずだ。
トンネル・パストリゼーションは
60 ℃、30分で保持を行う。
これはもはや暗記、セットで決まっている。
合併の流れはこの英語のWikipedia先生が
わかりやすい。google翻訳して読むのだ。
アンハイザー・ブッシュの歴史は
読むのが面倒臭い。後回しにしている。
だけども重要度高そう・・・・・・
インターブリューの流れ厄介。
第8回 日本ビール検定 1級 試験 007の解説 - びあけん1級対策委員会
アンベブは
アンタルチカとブラーマ、適当でOK。
SABミラーもよくわからない。
SABはSouth African Breweriesの略。
なぜか日本語記事の方がわかりやすい、
珍しい例・・・・・・
ベルリーナヴァイセは
北のシャンパンとも呼ばれること。
初代のテキストに載っていた、
クロスフローろ過機ってどこいった?
泡持ちを良くする物質は
タンパク質
イソアルファ酸
炭水化物
無機塩類
そう、比較的高分子の3つは
原料由来であり、醸造工程それなり
理解していれば簡単にわかる・・・・・・
しかし、無機塩類は覚え忘れていた。
しかも、どちらかというと邪魔しそうだけど。
意外や意外、泡持ちには必要な成分だった。
しっかり、意識して覚えよう。
カクテル問題はカクテル名から、
原料を当てるのはできる・・・・・・
しかし、原料からカクテル名を
当てるのは思い出しにくい。
ちょっと書き出してみる。
ビール:ジンジャエール = 1:1
ビール:レモネード = 1:1
ビール:トマトジュース = 1:1
この3つは有名で大丈夫。
ビール:白ワイン = 1:1
ビール:ドライジン = 1:1
ビール:チェリーリキュール:ブルーキュラソー
= 12:1:1
ブルービア
第8回 日本ビール検定 1級 試験 038の解説 - びあけん1級対策委員会
ブルービアはアイルランドのお祝いの
セント・パトリックデーに飲まれるビールに
似ている。
ビール:飲むヨーグルト = 1:1
ハイジ
黒ビール:スパークリングワイン(白)
=1:1
ブラックベルベット
ビールと卵1個
エッグビア
ビール:ウオッカ とタバスコ適量
=1:1
ビアバスター
うむ、覚えられない(笑)
@いいんちょーの今日の「ひとこと」
どうもいいんちょーです。
カクテル呑まねぇなぁ。知識ねぇなぁ。どうにか覚えるしかない。1問は絶対出るよねぇ。
参考文献