びあけん1級対策委員会

日本ビール検定1級合格のための対策委員会

第7回 日本ビール検定 1級 試験 029の解説

029

 

世界各地のパブに関する問題だったのだ。

(無断複写・複製・転載することは~、以下略。問題は詳しく書けない。ごめん)

 

 

2017年、ドイツ銀行が行った調査で

世界各地のパブでの500 MLのビールが

最も価格が安かった都市は

チェコプラハである。

→ ドイツ・フランクフルト

  アメリカ・ボストン

  メキシコ・メキシコシティは間違いX

 

 

補足

この元ネタを事前に知っている場合は

それで良いが、たぶん知らないし読んでいない

場合の方がほとんどだろう。

 

さて、どう考えるか。

第7回のときの自身の解答を見てみたが

情けない。なぜだか、ボストンを選んでいる。

1番あり得ない選択だと今では思う。

 

アメリカはクラフトビール先進国であり、

また、土地代を考えるとおのずと単価が

高くなるに決まっている。

消去法的にボストンはあり得ないのだ。

 

税金の安い、ヨーロッパ、メキシコあたり

なのだが、そうなるとメキシコの気がするので

ある。

 

しかし、実際のところ、

ビール個人消費量、断トツ1位の

チェコプラハであった。

確かに、安くないとそうはならないね・・・・・・

 

アメリカ・ボストンが $7.20

ドイツ・フランクフルトが $3.80

メキシコ・メキシコシティ $2.70

チェコプラハが $1.30

 

いいんちょーの今日の「ひとこと」

どうもいいんちょーです。

答えは単純、シンプルに考えるべきだった・・・・・・

 

参考文献

www.businessinsider.jp

 

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