第6回 日本ビール検定 1級 試験 023の解説
023
イギリスに関する問題だったのだ。
(無断複写・複製・転載することは~、以下略。問題は詳しく書けない。ごめん)
ジョージ・ホジソンはIPAの
インド輸出に大きく関わった、良い。
バス社、オルソップ社の製品は
横浜居留地の商会が輸入。
→ ジャパン・ブルワリーが初めて
日本に輸入したは間違いX
イギリスのパイントグラスの容量は
568 MLである。
→ 473 MLは間違いX
インペリアル・スタウトは、18世紀に
ロシア皇室が好んで飲用した。
→ イギリス王家は間違いX
補足
ジョージ・ホジソンについては
あまり情報がない。
バス社、オルソップ社のビールの
広告が、1961年11月23日
「ザ・ジャパン・ヘラルド」に
載っているという。
ビールの広告はこの2社ぐらいしか、
載っていないという。
イギリス、UKパイントは568 ML
アメリカ、USパイントが473 ML
インペリアルスタウトはロシア皇室の
中でも、エカテリーナ2世が愛飲したと
いう。
インペリアルスタウトは別名が
いくつかあるので言い換えされて
出題される可能性がある。
ロシア・スタウトとも覚えておこう。
よって造られたとされる。
(Barclay and Perkins)
@いいんちょーの今日の「ひとこと」
どうもいいんちょーです。
いいんちょーは、化学専攻でした。そして、歴史や社会の授業は好きではなかったわけである。ロマノフ朝とか、エカテリーナ2世とか言われてもわからないわけです。今になって過去を調べるのは意外と好きだと気が付いたのですがもう遅い。ちゃんと授業を受けとりゃ良かったなぁ、これももう遅い。たぶんであるが、科学の過去や物の過去は好きだけども、政治の過去はあまり好きではないから授業においての歴史が苦手なんだろうなぁ。
参考文献
『ビール世界史紀行―ビール通のための15章』 村上満 ちくま文庫
『ぷはっとうまい日本のビール面白ヒストリー』 端田晶 小学館
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