第4回 日本ビール検定 1級 試験 029の解説
029
国内生産量のピークに関する問題だったのだ。
(無断複写・複製・転載することは~、以下略。問題は詳しく書けない。ごめん)
国内課税数量のピークは
1994年(平成6年)である。
→ 1985年(昭和60年)
1990年(平成2年)
1998年(平成10年)は間違いX
補足
この問題は、テキストを良く読み返して
見ると載っている問題である。
2018年4月改訂版では
p145のグラフの解説にピークであることが
記載さており、グラフから読み取れる。
この年数を覚えるには簡単な
方法がある。
既に覚えているであろう、
地ビール解禁の年で1994なのだ。
※間違った理論だが、地ビール解禁のおかげで
課税数量がピークだったと覚えると、
脳の容量が少なそう・・・・・・ダメ?
1994年(平6)はびあけんにとって
結構重要な年である。
思い立つだけで、
・地ビール解禁
・サントリーホップス〈生〉発売
・課税数量のピーク
これは忘れないようにしたい。
さらに、
・大手流通チェーンが値下げを発表
@いいんちょーの今日の「ひとこと」
どうもいいんちょーです。
ふふふ、びあけんには出ないだろうけど、発泡酒のピークは2002年(平14)だった。まったく僕は、発泡酒の内容に好意がないし、意図的に覚えない。発泡酒の問題もだすなら、日本発泡酒検定、はぽけんでもつくればいいくらい思うから出さないで欲しい。(極論過ぎてダメ、笑)
参考文献
酒類課税数量の推移(国税局分及び税関分の合計)(PDFファイル/681KB)
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