びあけん1級対策委員会

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第8回 日本ビール検定 1級 試験 013の解説

013

 

酒税法に関する問題だったのだ。

(無断複写・複製・転載することは~、以下略。問題は詳しく書けない。ごめん)

 

 

日本で初めてのビール課税は、

日露戦争に備えての麦酒税法施行である。

日清戦争に備えてのは間違いX

 

発泡酒に該当するには、

アルコール度数が20度未満で

なければならない、良い。

 

酒税法上の発泡性酒類に含まれている

「その他の発泡性酒類」は区分である。

→ 品目であるは間違いX

 

最も直近の改正で、

(2020年10月のことを指している)

新ジャンルは税率が350 MLあたり、

38円となる。

発泡酒麦芽比率25 %未満)と

  同じになるは間違いX

 (350 MLあたり47円)

 

 

補足

あぁ、日本史は詳しくないから

困った困った。

酒税法施行は1901年だということは

逆に覚えていた。

しかし、日清戦争の年を知らないという

弱点。日清戦争は1894年(明27)である。

結構明治前半ね。

ちなみに日露戦争は1904年(明37)である。

10年後か・・・・・・

 

ビールも発泡酒もどっちも

20度未満じゃないとダメ。

19度マーデ。ニホンノホウリツ、

 ヨク、ワカリマセーン。

 

品目と区分の問題は単純、

その他の発泡性酒類は区分なんて

びあけんあるあるの引っ掛けである。

安直に覚えてしまっていい、逆に。

 

酒税改正は3段階で

2020年10月、

2023年10月、

2026年10月、とりあえずこれは、

なんとかかんとか覚える。

 

さて、どう下がっていくか、

ビールは350 MLあたりで

元々、77円 ななちゃんと覚える。

ななずつ下がり最後に54円。

77円→70円→63円→54円

 

発泡酒麦芽比率49 %~25 %)は

元々、62円 ロブと覚える。

4ずつ下がり、早々に54円。

62円→58円→54円→54円

 

発泡酒麦芽比率25 %未満)は

元々、47円 シナと覚える。

しなしなしな、こっしー。

47円→47円→47円→54円

 

新ジャンルは

元々、28円 ニッパーと覚える。

ニッパー、サンバ、シナ、こっしー

28円→38円→47円→54円

 

さてこれでどうだろうか。

僕もこれで今覚えてみる。

来月まで覚えてられるかが肝心。

 

ちなみに以前作ったわかりにくい

解説もどうぞ。

第2回 日本ビール検定 1級 試験 020の解説 - びあけん1級対策委員会

第6回 日本ビール検定 1級 試験 027の解説 - びあけん1級対策委員会

 

いいんちょーの今日の「ひとこと」

どうもいいんちょーです。

自身で書いておいて、しなしなしな、こっしーには大笑い。阿呆ですね(笑)


参考文献

 

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