第7回 日本ビール検定 1級 試験 013の解説
013
乾杯に関する問題だったのだ。
(無断複写・複製・転載することは~、以下略。問題は詳しく書けない。ごめん)
腕を交差した乾杯は、
日本ではクロス乾杯と
呼ばれるもので、
ドイツではブルーダーシャフトと
呼ばれている。
→ アインプロージット
プロージットノイヤーレ
ゲマインシャフトは間違いX
補足
かわいいフリー素材いらすとやの
→食べ物・料理のイラスト
→飲み物のイラスト
→2018年7月16日公開のイラスト
これで見つかるはず。
『クロス乾杯のイラスト』
『ビールを持った腕を絡ませて
乾杯している男女のイラストです。』
で検索でも見つかると思う。
さてさて、
選択肢の謎の言葉を
調べてみましょう。
アインプロージットとは、
アインはEinで不定冠詞で
名詞とか動詞ではない・・・・・・
プロージットは乾杯。
ということは普通に乾杯らしい。
日本人にとってはオクトーバーフェストの
で馴染みがでてきたのではないでしょか。
プロージットノイヤーレとは
ノイヤーレが元旦という意味らしく、
プロージットノイヤーレとなると
あけましておめでとうございますと
なるんだそうな。
ゲマインシャフトはなんだろなと
思ったら、共同体だなんてまったく
謎の言葉を入れてきた。
ただのシャフトつながりじゃないか。
ブルーダーシャフト(Bruderschaft)
直訳すると兄弟の絆となる・・・・・・
何だろう、乾杯の動作などは辞書で
出てこない。うーむ。例えなのかなぁ。
ちなみに画像検索すると、この乾杯動作が
表示されるので意味はあってるんだけど。
由来などが全くわからない!
@いいんちょーの今日の「ひとこと」
どうもいいんちょーです。
ぶひ。まさか、テストでいらすとやの画像が出てきて、問題が出されるとは思ってもみなかった。すごいぜ、いらすとや。しかしだ、問題を作成しながらフリー素材のこのイラストを探してる光景を想像すると笑えてしまう。たまたまあるのか、依頼したのかわからないけどかなり面白い。
参考文献
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