びあけん1級対策委員会

日本ビール検定1級合格のための対策委員会

第7回 日本ビール検定 1級 試験 020~021の解説

020~021

 

雄山羊に関する問題だったのだ。

(無断複写・複製・転載することは~、以下略。問題は詳しく書けない。ごめん)

 

 

020 

仕方がないので箇条書きで

問題の要点を書く。

 

ドイツ

アルコール度数が高い

若い雄山羊

 

これらから想像できる

スタイルの発祥の地域を

地図の記号から選ぶ問題。

アインベック Google マップ

 

021

上のスタイルの内のひとつ

祭りのためにつくる

爽やかでスパイシーなビール

開催される月が名前に入る

 

5月

→ 3月、7月、9月は間違いX

 

 

補足

020の問題は他の選択肢の位置は

たぶんケルン

たぶんバンベルク

たぶんミュンヘン

全て位置が大体なので、

ケルンなのか、デュッセルドルフ

ドルトムントなのかは不明。

ミュンヘンだけ位置が特に変)

 

スタイルはボックのこと。

 

021は5月のボックということで、

マイボックのことである。

 

いいんちょーの今日の「ひとこと」

どうもいいんちょーです。

原文の問題でもこんなにぼかした解答になるのは珍しい気がする。うーん、そんな気がするだけか?

 

参考文献

 

関連問題

 

 

第7回 日本ビール検定 1級 試験 019の解説

019

 

ビール純粋令に関する問題だったのだ。

(無断複写・複製・転載することは~、以下略。問題は詳しく書けない。ごめん)

 

 

EC発足を契機に改正が

進められた、良い。

 

大麦麦芽のみ使う場合は

下面発酵酵母の使用が

定められている、良い。

 

ドイツ国内で生産され

ドイツ国内で消費される

ビールに適用される、良い。

 

ドイツに輸入された

ビールには適用されない。

→ 適用されるは間違いX

 

 

補足

1985年時点では、ビール純粋令は

輸出向けビールにも適用されていた

ことが資料に記されている。

 

輸入されるビールにも

適用するのはバカげた話ね。

 

もし適用された際、大麦麦芽以外を

使用したビールはどういう扱いを

受けるのか謎なのである。

 

表記がビールではなくなるの

だろうか。輸入できないでは

文面の「輸入された」と矛盾する。

 

余計なロジックで答えがわかって

しまうという問題だったりする。

 

いいんちょーの今日の「ひとこと」

どうもいいんちょーです。

あれ? つい最近もビール純粋令についての問題の記事を書いた気がする。いや、あれは小麦に関する問題か。

 

参考文献

『みんなで乾杯! ビールを楽しむ本』 T&T情報センター 新潮文庫

ビール純粋令 - Wikipedia

 

関連問題

 

 

第7回 日本ビール検定 1級 試験 018の解説

018

 

オリオンビールのCMに関する問題だったのだ。

(無断複写・複製・転載することは~、以下略。問題は詳しく書けない。ごめん)

 

 

沖縄出身以外では初めて

楽曲が起用され、出演した

アーティストはケツメイシ

リップスライム

  BEGIN

  エレファントカシマシは間違いX

 

 

補足

なぜだか知らないが、

オリオンビールに関する問題は

CMの問題が多い。

これは調べなくてはならない。

 

いいんちょーの今日の「ひとこと」

どうもいいんちょーです。

すみません、エレファントカシマシが好きなので、選んでしまいました。冷静に考えれば違うよなぁ。そう違うよなぁ。でも、誰?エレカシ選択肢に入れたの。

 

参考文献

okinawa-repeat.com

オリオンビール ORIONBEER

オリオンビール - Wikipedia

 

関連問題

 

 

第7回 日本ビール検定 1級 試験 017の解説

017

 

アメリカのメジャーブランドに関する問題だったのだ。

(無断複写・複製・転載することは~、以下略。問題は詳しく書けない。ごめん)

 

 

バドワイザー、ミラー、クアーズ

シュリッツ、パブストの5つのブルワー

の中で・・・・・・

 

人名由来のブランドは、

ミラー、クアーズ、シュリッツ、パブスト

4つのブランドである。

→ 3つのブランドは間違い。

 

ミルウォーキー発祥のブランドは

ミラー、シュリッツ、パブスト

3つのブランドである。

 

全米トップシェアになった

ことのあるブランドは、

バドワイザー、シュリッツ、パブスト

3つのブランドである。

 

2015年全米シェア5位以内の

企業が発売しているブランドは

バドワイザー、ミラー、クアーズ

3つのブランドである。

(この項目の資料は不明)

 

 

補足

ビールのブランドに

人の名前がついているものを

調べてみた。

 

ハイネケン

ジェラルド・A・ハイネケン

(Aはアドリアン

 

カールスバーグ

カール・クリスチャン・ヒルマン・ヤコブセン

 

ギネス=

アーサー・ギネス

 

ミラー=

フレデリック・ミラー

 

クアーズ

アドルフ・クアーズ

 

シュリッツ=

ジョセフ・シュリッツ

 

パブスト

フレデリックパブスト

 

ウィットブレッド=

サミュエル・ウィットブレッド

 

モルソン・カナディアン=

ジョン・モルソン

 

ラバット=

ジョン・ラバット

 

ハッカープショール=

(ピーター・ポール・ハッカーの祖先)と

ジョセフ・プショール

 

ドレハー=

フランツ・アントン・ドレハー

 

セリスホワイト=

ピエール・セリス

 

ミッケラー=

ミッケル・ボルグと

クリスチャン・ケラー

 

 

宮崎ひでじビール=

西田英次

 

あと何あったかなぁ。

思い出したら追加予定。

 

いいんちょーの今日の「ひとこと」

どうもいいんちょーです。

ここで、ひでじ氏を入れる僕。

 

参考文献

バドワイザー - Wikipedia

ミラー (ビール) - Wikipedia

クアーズ - Wikipedia

モルソン - Wikipedia

シュリッツ (ビール) - Wikipedia

Pabst Brewing Company - Wikipedia

 

世界のビール集解説!ラバット | ビール物語

 

関連問題

 

 

第7回 日本ビール検定 1級 試験 016の解説

016

 

2017年の世界のビール生産量に関する問題だったのだ。

(無断複写・複製・転載することは~、以下略。問題は詳しく書けない。ごめん)

 

 

上位5ヶ国中で前年比増と

なったのはブラジルとメキシコ、

良い。

 

ベトナムが前年の10位から

9位に上がった、良い。

 

日本は2017年も2007年も

 7位、良い。

 

中国は2007年より

生産量は増えている。

→ 減ったは間違いX

 

補足

日本は2003年から現在まで

7位・・・・・・

2020年のレポートはどうなるか?

(2019年の結果)

 

中国の生産量は

2007年が

39,313,700 KL

 

2017年が

39,788,100 KL

 

10年で

474,400 KL増加したことに

なる。

 

いいんちょーの今日の「ひとこと」

どうもいいんちょーです。

なんだかなぁ、もう生産量よりも僕的には種類の変化が欲しいなぁ。せっかく、日本でも、いろいろなホップが出てきたんだから、面白いビールつくってよ。ブリュードッグみたいな変なヤツ。ソラチIPAとかさ・・・・・・

 

参考文献

No.5 ビール消費量/生産量 2010~2018|経済学部|キリンビール大学|キリン

「キリンビール大学」レポート2017年 世界主要国のビール生産量|2018年|ニュースリリース|キリン

キリンホールディングス_ニュースリリース_2008.8.8_キリン食生活文化研究所 レポートVol.10 2007年世界主要国のビール生産量

 

 

関連問題

 

 

第7回 日本ビール検定 1級 試験 015の解説

015

 

蔵元に関する問題だったのだ。

(無断複写・複製・転載することは~、以下略。問題は詳しく書けない。ごめん)

 

 

独歩は蔵元が

母体のクラフトブルワー

 

常陸野ネストビールも蔵元が

母体のクラフトブルワー

 

いわて蔵ビールだって蔵元が

母体のクラフトブルワー

 

3つ該当が正解。

 

(内容に該当するものが

いくつあるか選択する問題。)

 

 

補足

さぁて面倒くさい仕事がやってきた。

全国の蔵元からできたブルワーを

調べてみましょう。

えぇ、なんだかんだ自分のためです。

(2019年12月現在)

 

北海道は、なし。

 

東北

青森、秋田なし。

 

おまけ

ワインメーカー母体

北海道ワイン株式会社(おたるワイナリービール)

 

ウィスキー醸造母体

 

 

いいんちょーの今日の「ひとこと」

どうもいいんちょーです。

えぇっと、485軒のブルワリーをすべていっきに調べるのは無理だったので、少しずつ進めていきます。途中ですが公開。えぇい。

 

参考文献

ブルワリーリスト

最新458ヵ所!全国クラフトビール醸造所/マイクロブルワリー一覧 | オールウェイズ・ラブ・ビール

日本のクラフトビールブルワリーまとめ・一覧 | クラフトビールの総合情報サイト My CRAFT BEER

 

関連問題

 

 

第7回 日本ビール検定 1級 試験 014の解説

014

 

缶ビールの値段に関する問題だったのだ。

(無断複写・複製・転載することは~、以下略。問題は詳しく書けない。ごめん)

 

 

日本初の缶ビールは昭和33年(1958年)

アサヒビールからの発売であったが、

小売り価格は75円だった。

→ 65円、85円、100円は間違いX

 

 

補足

テキストの缶ビールについての

欄にある挿入された図に

この広告が載っているので見てください。

確かに75円と書いてある・・・・・・

 

これ注目してた人すごいけど、

微妙だなぁ。正解率35 %。

うわぁ。

 

ちなみに、

缶切りで開ける

容量は350 ML

3ピース缶である。

 

同年、

ビール小びんは70円であった。

 

いいんちょーの今日の「ひとこと」

どうもいいんちょーです。

これは、出てきた時点では勘で答えるしかなかったわ、缶だけに。つまらない洒落はさておき、ポスターの値段はいやいや、覚えてないよ。いたのかなぁそんな人。

 

参考文献

タツミムック 日本ビール缶大全』 長谷川正人 辰巳出版株式会社

 

関連問題

第5回 日本ビール検定 1級 試験 026の解説 - びあけん1級対策委員会