びあけん1級対策委員会

日本ビール検定1級合格のための対策委員会

第8回 日本ビール検定 1級 試験 051~061の解説

051~061

 

記述の問題だったのだ。

(無断複写・複製・転載することは~、以下略。問題は詳しく書けない。ごめん)

 

051~061の問題について解いていく。

 

051

アルハラ

アルコール・ハラスメント

 

052

超宴

 

053

エール・ハウス

 

054

ブラウマイスター

 

055

検糖計

(サッカロメーター)

 

056

グルート

 

057

ドライマイシュフェアファーレン

(3回煮沸法)

 

058

ミッケラー

 

059

ウィリアム・コープランド

(ヨハン・マルティニウス・トレーセン)

 

060

IPA

 

061

「ノー残業デーの来週の水曜日、

ビアフェスで乾杯しましょう」という

メールというていで、

ビアフェスの楽しみ」について書く。

地ビールクラフトビール、ベルギー、

ビアスタイル、ペアリング、地産地消

多様性、の用語を3つ以上使って、

160~200文字で書けばよい。

 

 

補足

アルハラことアルコール・ハラスメント

飲酒の強要、イッキ飲ませ、酔い潰し、

飲めない人への配慮を欠くこと、

酔って絡むことなど、お酒の席での

ハラスメントである。

 

ヤッホーブルーイングのイベント

yonasato.com

 

パブリックハウスの前身。

宿屋である「イン」や

食事屋である「タヴァン」の

役割もある飲み屋がエールハウス。

 

生田秀がドイツで学び、

日本人初で得たビール醸造の資格。

 

ジェームス・バーバーストックが

1785年に研究を発表した、

麦汁の糖濃度を測る浮きである。

(浮標式糖度計)

 

グルートは以前にも主題されている。

第2回 日本ビール検定 1級 試験 041~050の解説 - びあけん1級対策委員会

 

3回煮沸法はデコクションの中で

最も古くから発達した方法である。

世界に伝えたい日本のクラフトビール出展ビール紹介 【横浜ベイブルーイング編 】 | 日本ビアジャーナリスト協会

 

ミッケラーはファントムブルワリー

であったことで有名なブルワリーである。

自社の醸造所を持たないブルワリーの

呼び方は他にもあり、

ジプシーブルワリー

クライアントブルワリー

コントラクトブルワリーである。 

 

ミッケラーはデンマーク

クラフトビールで、

2006年にミッケル・ボルグと

クリスチャン・ケラーの2人に

よって作られたブルワリー。

 

ウィリアム・コープランド

1870年(明3)に横浜の天沼に

スプリング・バレー・ブルワリーを

作った人物である。

ノルウェー生まれで、アメリカに渡る際、

この名前を名乗ったとされている。

(実際はわからん)

生まれたときの名前は、

ヨハン・マルティニウス・トレーセン

だという。

 

問題では、シュピゲラウのグラスの

画像があり、下部の胴体が波上になった

グラスである。

説明文にはサム・カラジョーネと

ケン・グロスマンが開発したものとあり、

どのスタイル用のグラスかとたずねている。

有名なIPA用のグラスである。

 

いいんちょーの今日の「ひとこと」

どうもいいんちょーです。

怖い怖い怖い。google怖い。サッカロメーターで検索して、画像検索に切り換えるとTwitterの写真を拾いだして、ツイートにはサッカロメーターなんて一言も書いてないのに検索されている。怖いgoogle。どういう仕組み? 怖い。

 

参考文献

日本のビール醸造の開拓者たち・ウィリアム・コープランドの人生|歴史人物伝|キリン歴史ミュージアム|キリン

 

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