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麦芽に関する問題だったのだ。
(無断複写・複製・転載することは~、以下略。問題は詳しく書けない。ごめん)
2018年、日本の輸入麦芽数量では、
カナダが全体の約24.6 %である。
→ 全体の2分の1は間違いX
黒麦芽の焙煎では、ロースター内の
温度は200 ℃以上になる。
→ 300 ℃以上は間違いX
リポキシゲナーゼは紙臭の原因、良い。
30 %~60 %使用したビール。
→ 50 %以上使ってつくられるは間違いX
補足
麦芽の輸入量はテキストに載っている。
2018年の合計輸入量は約57万トン。
EUが約33万トン。 約57.9 %
カナダ約14万トン。 約24.6 %
オーストラリア約9万トン。 約15.8 %
(財務省貿易統計から)
まぁ、単純に考えてヨーロッパからの
麦芽輸入量が断トツに多い。
カナダからは4分の1くらいである。
焙煎は200 ℃以上とあるので
範囲内っちゃ範囲内だが、300 ℃まで
高くしないといけない訳ではないので
間違いである。多分、炭になってしまう。
ロッゲンである。
詳しいスタイルの解説している資料が
ほとんどない。
今回、調べていて
ジャパン・ビア・タイムズの
サイトの記事にライ麦ビールの
特集があったから参考になった。
とはいえ、定義はやっぱり不明。
@いいんちょーの今日の「ひとこと」
どうもいいんちょーです。
ライ麦系のビールってあまり飲んだことないなぁ。これを機にちゃんと勉強してみるかなぁ。
参考文献
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