びあけん1級対策委員会

日本ビール検定1級合格のための対策委員会

第8回 日本ビール検定 1級 試験 032の解説

032

 

水に関する問題だったのだ。

(無断複写・複製・転載することは~、以下略。問題は詳しく書けない。ごめん)

 

 

ミュンヘン、サッポロ、ミルウォーキー

水の高度が最も高いのは、ミュンヘン

良い。

 

ビールを1 L製造するために、

およそ5 L~10 Lの水が使われる。

→ 15 L~20 Lは間違いX

 

ゲッサー・ピルスはオーストリアのビール。

→ スイスの名水で仕込まれているは間違いX

 

1つが該当。

 

(内容に該当するものが

いくつあるか選択する問題。)

 

補足

ミュンヘン、札幌、ミルウォーキーでは、

ビールの流行った種類を思い出せば

わかる。

ドイツ、ミュンヘンは硬水、デュンケルとか。

日本は全体的に超軟水、ピルスナーっぽいラガー。

ミルウォーキーもたぶん軟水、ライトピルスナー

なので、なんとなくミュンヘンになる。

 

ビールを造るための水の量は10倍で

覚えるのがよい。

でも10 L~20 Lの時は間違えちゃうかも。

う~ん、どうしよ。

 

ゲッサーに関する説明はどこにも

ないだろうなっ、と思っていたら、

宝島社の雑誌に載っていた。

そこで、インポーターを知ることも

できたっ。

 

インポーターのページにも説明はあり、

よくわかりました。

いろいろ説明があるけど、

オーストリアのビールであることだけ

覚えればいいと思う。

 

いいんちょーの今日の「ひとこと」

どうもいいんちょーです。

ゲッサー、暁に背を向けて、バルコニーで君を待つ。雨にも負けないニヒルな顔で待ってる。

 

参考文献

雑誌『e‐MOOK ビールがわかる本』 宝島社

Jena 素晴らしいドイツビールとオーストリービールで乾杯!

Jena GmbH (Photo Library & Import BEER !!)

 

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