びあけん1級対策委員会

日本ビール検定1級合格のための対策委員会

第8回 日本ビール検定 1級 試験 027の解説

027

 

スーパードライに関する問題だったのだ。

(無断複写・複製・転載することは~、以下略。問題は詳しく書けない。ごめん)

 

 

製造後3日以内で出荷する

「鮮度実感パック」を毎月数量限定で

販売している、良い。

 

3 L、2 Lの容器も販売している。

→ 1 Lの容器販売は間違いX

 

1987年の新発売時は首都圏のみ。

→ 全国発売は間違いX

 

初の派生商品はドライブラック、良い

 

2つが該当。

 

(内容に該当するものが

いくつあるか選択する問題。)

 

補足

はじめて、スーパードライについて

ちゃんと調べてしまった。

 

まず、1 Lの缶はまだ売ってるもの

だと思っていたが、調べてみたら、

 

アサヒスーパードライ | アサヒビール

もう販売していない。

ボトルみたいなヤツが1 Lかと

思っていたらあれは2 Lと3 Lだった。

 

日本ビール缶大全を見てみると

確かに、あんな缶の大きさは

もう、売っていない。

 

「新鮮実感パック」は出題当時は

この名前であったが現時点には、

「工場できたてのうまさ実感パック」に

なっている・・・・・・ 名前微妙。

工場できたてのうまさ実感パック|アサヒスーパードライ|アサヒビール

 

1987年の発売時は首都圏のみ。

そうだよね、一旦テストするよね。

アサヒスーパードライ|ブランドサイト|スーパードライのこだわり|ビール|アサヒビール

 

ドライブラックに関しては

ニュースリリースがまだ残っていた、良い。

ニュースリリース 2012年2月22日|アサヒビール

スーパードライの25周年を記念したもの

だったようだ。

びあけん開始と同じ年。

 

いいんちょーの今日の「ひとこと」

どうもいいんちょーです。

当初のドライ戦争の他社のラインナップを見てると面白い。キリンDRYとか、サッポロDryとか見てて笑ってしまう。今も売ればいいのに。復刻しないかなぁ。

 

参考文献

タツミムック 日本ビール缶大全』 長谷川正人 辰巳出版株式会社

アサヒスーパードライ - Wikipedia

 

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