第8回 日本ビール検定 1級 試験 014の解説
014
大日本麦酒に関する問題だったのだ。
(無断複写・複製・転載することは~、以下略。問題は詳しく書けない。ごめん)
最初に買収した海外のビール会社は
青島ビールだった。
→ 台湾ビールは間違いX
第二次世界大戦中に
桜麦酒を合併した、良い。
ユニオンビールを製造・販売していた、
良い。
初代社長は日本麦酒社長の
馬越恭平だった、良い。
補足
以前、青島の歴史はまとめた。
第4回 日本ビール検定 1級 試験 012の解説 - びあけん1級対策委員会
青島ビール方向からのまとめなので、
海外のビール会社、何件目の
買収かわからんかった。
逆だったらよかったんだけどなぁ。
1問当てられず、残念。
次は、単純に青島ビールという直感で
当てられると思うと気が楽ではある。
そして、
あぁ、日本史は詳しくないから
またもや、困った困った。
しかも、桜麦酒の買収は1901年以降と
いうことしか覚えていない、うろ覚え。
さらに、第二次世界大戦開戦の年を
知らないという弱点。終戦は覚えてる。
1939年(昭14)~1945年(昭20)である。
6年間。ここ2問、学生時代の不勉強が祟る。
歴史の基礎は大事ね、これから勉強する
しかない。
桜麦酒の買収は、1943年(昭18)である。
大日本麦酒の主な合併まとめは、☟こちら。
第4回 日本ビール検定 1級 試験 034の解説 - びあけん1級対策委員会
これは後で読も。
ADMT COLLECTION VOL.33 業界別広告シリーズ第6回 飲料(2)ビール
大日本麦酒ビールでの
製造した銘柄がよくわからない。
テキスト p115 大日本麦酒
美人画ポスターのカゴのビール2つが
謎。銘柄なんだろうか。ひとつはカカオ
みたいな絵がかいてある。
もうひとつはミュンヘンビールと見える。
エビスガーデンプレイスに飾って
あるようで、見に行かなくてはね。
エビスガーデンプレイス ヱビスビール記念館 その2 - 光と影のつづれ織り
大日本麦酒株式会社三十年史に
販売ビールの一覧があるようでだ。
貴重な情報を得たブログ。
結局のところポスターなどを見ていくと、
ユニオンビールは販売していたことが
わかる。(この問題は間違えた)
馬越恭平の社長就任については
1906年 大日本麦酒株式会社の設立 | 歴史・沿革 | サッポロビール
これは公式の歴史だから
大きなズレはナイハズダ。
(それでもズレはあるかもしれんヨ、笑)
@いいんちょーの今日の「ひとこと」
どうもいいんちょーです。
クソぅ、こんないい記事あったのか、ぐえぇ。
1916年 アングロ・ジャーマン・ブルワリーの買収 | 歴史・沿革 | サッポロビール
参考文献
日本のビールの歴史年表・1913〜1939|酒・飲料の歴史|キリン歴史ミュージアム|キリン
大正2年〜昭和14年・都市文化の勃興とビール この章のまとめ|酒・飲料の歴史|キリン歴史ミュージアム|キリン
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