びあけん1級対策委員会

日本ビール検定1級合格のための対策委員会

第8回 日本ビール検定 1級 試験 011の解説

011

 

2018年米国のクラフトビールシェアに関する問題だったのだ。

(無断複写・複製・転載することは~、以下略。問題は詳しく書けない。ごめん)

 

ブルワーズ・アソシエーション2018年の 

数量シェアは13.2 %、金額シェアは24.1 %

であった。

→ 数量シェアは10.2 %、金額シェアは24.1 %

  数量シェアは10.2 %、金額シェアは18.1 %

  数量シェアは13.2 %、金額シェアは18.1 %

  は間違いX

 

 

補足

2018年の統計

Brewers Association Releases Annual Growth Report | Brewers Association

2019年の統計

Brewers Association Releases Annual Growth Report for 2019

2020年の統計はしばしお待ちを。

(2021年の4月頃発表かなぁ)

2020年の統計(2021年9月30日追記)

2020 Craft Brewing Industry Production Report | Brewers Association

 

Brewers Association(BA)

出題回によって毎回表記が違う・・・・・・

そのまとめは下記、過去問解説で。

第7回 日本ビール検定 1級 試験 030の解説 - びあけん1級対策委員会

 

以前、似た問題でシェアだけを

問う問題が出題されていた。

第5回 日本ビール検定 1級 試験 024の解説 - びあけん1級対策委員会

 

いいんちょーの今日の「ひとこと」

どうもいいんちょーです。

もしもピアノが弾けたなら、思いの全てを歌にして・・・・・・ 違った、もしも英語が読めたなら、もっとビールの勉強ができたかぁ。でも、なんであのおじさん、そもそもピアノがないのに弾けたならなんて、ありもしないし弾けもしないのにあんな歌を歌ったのか、前世紀最大の謎。どちらか片方でも成立しないと意味不明じゃない?


参考文献

Brewers Association | Promoting Independent Craft Brewers

 

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