びあけん1級対策委員会

日本ビール検定1級合格のための対策委員会

第7回 日本ビール検定 1級 試験 033の解説

033

 

パッケージングに関する問題だったのだ。

(無断複写・複製・転載することは~、以下略。問題は詳しく書けない。ごめん)

 

 

日本のビールびんは年間約3回転、

平均8年間再利用される、良い。

 

14世紀、イギリス、びん詰めの

目的は熟成だったと推察される、良い。

 

ペインターによる王冠と

オーエンスによる自動製びん機の発明

→ オーエンスによる王冠と

  ペインターによる自動製びん機の発明は間違いX

 

缶の内面は合成樹脂でコーティング、良い。

 

 

補足

さらっといきましょう。

まずビンの3回転、8年間はテキストに

記載されている。3×8=24回。

まぁ、なんか大体25回って

ちょうど頃合いかなぁって気がして良いです。

 

初期のびん詰めの目的は熟成だったと

推察されるって、推察って

選択肢としてどうも釈然としない。

あと、

14世紀のイギリスの逸話から

って前置きがあるけれどその逸話は

どんな逸話なのか探さなくては・・・・・・

ちょっと漠然としすぎ選択肢。

 

オーエンスとペインターは

入れ替えても間違えない気がする。

 

アルミ缶の中は樹脂でコーティング。

コレ、ジョウシキ。ワタシシテル。

 

いいんちょーの今日の「ひとこと」

どうもいいんちょーです。

パッケージングって言葉初めて知った。こんな言葉あるのね。

缶ビールはアルミの臭いはしない。保護されている。ちなみにね、化学の常識ではアルミはイオン化傾向が高いが、しかし酸化被膜で保護される金属で有名なんだけどなぁ。

なので、アルミ自体あまり解けない。 

 

参考文献

 

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