第7回 日本ビール検定 1級 試験 024の解説
024
メイフラワー号に関する問題だったのだ。
(無断複写・複製・転載することは~、以下略。問題は詳しく書けない。ごめん)
安全のために、飲料水の代わりとして
400樽のビールが積み込まれていたが、
到着時には底をついていたという。
→ ビールを積まずに出航したので
船長に対して反乱を起こした
は間違いX
→ 大西洋の真ん中でビールを飲み尽くし、
後半は禁酒したは間違いX
入植者らは最初に錨をおろした場所で
上陸して雪で覆われた周辺を探検。
→ 上陸直後にビールを醸造したは間違いX
補足
当時、ビールは安全な飲み物として
重要なため、船に積んでいない訳がない
のである。また、栄養補給としても
必要であった。
さてさてさて、
この件は僕の力不足である。
『日本ビール検定 公式過去問題集 2019年版』
監修・発行 一般社団法人 日本ビール文化研究会
には、この問題の根拠となる書籍が
記されている。
エドワード・ウィンスロー
「モートの関係」だという。
@いいんちょーの今日の「ひとこと」
どうもいいんちょーです。
くくくくく、また問題集の解説にお世話になってしまった。まだまだ、修行が足りませんなぁ。解説にはもっとためになるお言葉が記されているのですが、すべては載せられないので、気になる方は、お求めに。(ステマかっ、笑?)
参考文献
雑誌『ビールの基本ブック』 美術出版社
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