びあけん1級対策委員会

日本ビール検定1級合格のための対策委員会

第7回 日本ビール検定 1級 試験 001の解説

001

 

グラスに関する問題だったのだ。

(無断複写・複製・転載することは~、以下略。問題は詳しく書けない。ごめん)

 

 

通常のパイントグラスに

ふくらみを持たせ、グラス同士が

はまらないような形状のグラスを

ノニックという。

→ グラシッング

  ニュークリエイション

  ディンプルは間違いX

 (問題は写真付き)

 

 

補足

グラッシングとは何だろか、

と思ったらびあけん造語なのだろうか?

検索には全く挙がらない。

実際にはサーフィン用語のボードの

加工方法にあるようだけど、

グラス関係ではなんだかわからない。

 

では、ニュークリエイションは?

謎の会社しか検索されません。

誰? こんな造語思いつくのは。

いや、なにか由来があるはずなんだが。

もはや、誰か教えてください。

力不足でござる。

 

ディンプルもかな?

おおっと、ディンプルだけ

ちゃんと意味がありました。

凹みや、えくぼを意味している。

逆の意味であった。

 

さてさて、ノニックの意味を

調べてみる。

由来は、ノー・ニック no nick

欠けな無しという意味だという。

 

このふくらみが、強度を増し、

また、はまり込みしにくいため、

縁が欠けるのを防ぐそうだ。

しかし、胡散臭いのでちゃんとした

資料を探したいところだ・・・・・・

 

いいんちょーの今日の「ひとこと」

どうもいいんちょーです。

ビールの何も知らない頃、BeerBarみたいなノニックのグラスが欲しくって探しまくっていた。今は、インドの青鬼のノニックを愛用している。

yonasato.com

 

参考文献

ディンプル - Wikipedia

パイント・グラス - Wikipedia

 

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