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クラフトブルワリーの定義に関する問題だったのだ。
(無断複写・複製・転載することは~、以下略。問題は詳しく書けない。ごめん)
チャーリー・パパジアンが
定義した、クラフトブルワリーの
3条件とは
・Small
・Independent
・Traditional
である。
→ 自社工場での醸造は間違いX
補足
と、いうことは、
ファントムブルワーはに関しては
条件を満たすということになるのか。
Small 小規模?
初期は200万バレル以下、(現在は違う)
600万バレル以下のビールの年間生産量。
600万バレルって? 600万樽ってこと?
ひと樽、約159 L(42米ガロン)となる。
600万バレルをリットルに直すとぉー
6,000,000×159≒954,000,000 L?
約954,000 KL んー。
日本のビール生産量の1/5
行かないくらいだ。954×10⁶かぁ。
Independent 独立性
アルコール飲料業界の者の
保有あるいは管理は25 %未満まで
である。
ちなみに、
2019年現時点では少し違う。
・Small
・Independent
・Brewer
となっている。
Traditional → Brewer
Brewer 製造免許
Has a TTB Brewer’s Notice and makes beer.
TTBが許可を持ってビールを作る?
TTBの許可があってビールを作っている、かな。
ん~、TTBとはなんぞや、プロレスの必殺技かな?
TTBとは https://www.ttb.gov/about-ttb
英語で読めませんなぁ。
google翻訳によるとぉ
「アルコールとタバコ税と貿易局(TTB)は、
財務省の下にある局です。」ですって。
税務署と関税局みたいなもん?
さて、この問題となると
日本はどうなのかとなる。
この検定試験の2017年には
明確な定義は示されていなかった。
している。
「クラフトビール」(地ビール)とは « 全国地ビール醸造者協議会
ちょっと、記載は面倒だから
参照してください。
1回の仕込みが単位が20 KL以下というのは、
結構大きいタンクである。
1回の処理で、350 ML小瓶を約5万7000本生産する。
3回の仕込みで、ビールの年間最低製造数量を
超えることができる。
個人的には規模よりも仕込みの方法の
方が、重要ではないだろうかと思う
ところがある。フルオートメーションで
毎日同じ制度での生産と、日に日に改良と
工夫する余地がある手作業の違い。
製造量を制限するのは、発展を制限している
ようであまり好きではない。
@いいんちょーの今日の「ひとこと」
どうもいいんちょーです。
せっかくチャーリー・パパジアン事案を詳しく調べる機会がすぐに来たなとおもったら、クラフトビールの定義にかなり文字数を掛ける羽目になったので今回もできる、また次回。ちなみに、僕はクレーン車で作る芋煮祭りもクラフト性があると思う派だから、生産量は問題ではないと思っている。工程の違いかな。
参考文献
『今飲むべき最高のクラフトビール100』 マーク・メリ、長谷川小二郎
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