第6回 日本ビール検定 1級 試験 001の解説
001
ビールの泡に関する問題だったのだ。
(無断複写・複製・転載することは~、以下略。問題は詳しく書けない。ごめん)
焼き物のグラスは
泡が消えないため、テンポよく飲む人に
向いている、良い。
泡づけ法にによる樽生ビールの
抽出は、1度注ぎ方に比べると、
炭酸が強めになりシャープ。
→ マイルドは間違いX
「灘コロンビア」の新井徳司は、
注ぐ生ビールの泡で「楊枝が立つ」
→ ニュートーキヨーは間違いX
ビールの泡もちは、
ビール中に800~900あると言われる
すべての成分が微妙に関係し合う。
→ 300~400は間違いX
補足
地肌のざらついた焼き物の容器は、
多孔質であるため、泡が出続ける。
だから「テンポよく飲む必要がある」と
びあけんはいう・・・・・・ 謎。
灘コロンビアは楊枝が立つ、
新井徳司さん。
ニュートーキヨーは
テレビに出演して目隠しで
連続5杯、泡の高さを揃えた
八木文博さん。
泡づけ法は、液体自体は炭酸を
抜かないし、泡は別でつけるため
全体的に炭酸含有量が多い。
別名、シャープ注ぎと言う人もいる。
日本的な注ぎ方である。
1度注ぎはヨーロッパで多い。
ビールの成分でも
様々なエステルだけ考えても
300~400では少ないと気づけるか
どうか。
@いいんちょーの今日の「ひとこと」
どうもいいんちょーです。
個人的には多孔質の容器であれ、ゆっくり飲んでもいいんじゃないの?と僕は思う。 別に泡が出続けても問題ないと思うのでこのテンポよい人に向いてるかどうかがかなり謎。別に味の変化を楽しむのもビールの味わいではなかろうか。しかし、テキストにはそう書かれているのでテストでは長い物には巻かれよというフリをしてください。くれぐれも❝長芋❞には巻かれよではありません。
参考文献
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