第5回 日本ビール検定 1級 試験 032の解説
032
NO LABELに関する問題だったのだ。
(無断複写・複製・転載することは~、以下略。問題は詳しく書けない。ごめん)
2015年、イギリスのブリュードッグから
「世界初のトランスジェンダービール」
と謳った商品「NO LABEL」が発売された。
この商品の特徴として、
収穫前に❝雌から雄に性転換❞したホップが
含まれる、良い。
エールであると同時に、冷蔵室で
熟成することでラガーの風味も
加わるは間違いX
イギリス国内すべてのブリュードッグの
バーのみで提供、良い。
LGBTの支援団体と共同開発しており、
売上は全てその団体に寄付、良い。
補足
解説できることはほぼない。
下の参考文献のサイトを見てもらえば
何もかも問題の内容は把握できる。
強いていうならば、問題原文の
LGBT団体ではなく、
正確にはLGBTQI⁺団体であることか。
Lがレスビアン
Gがゲイセクシャル
Bがバイセクシャル
Qがクイアおよびクエスチョン
Iがインターセックス
このビールに含むホップ
Jester hopというのが
性転換しやすい品種らしい。
そのためこのビールのテーマに合い
使用されている。
@いいんちょーの今日の「ひとこと」
どうもいいんちょーです。
うーん、まったく知らなかったビールでした。びあけん問題製作者はどうやって情報収集してるんだろうとつくづく思わされた問題でした。さておき、Brew Dogのサイトは親切でして、過去の銘柄も上手い具合検索すると残っています。もう検索の仕方慣れてしまった僕。
参考文献
関連問題