びあけん1級対策委員会

日本ビール検定1級合格のための対策委員会

第5回 日本ビール検定 1級 試験 025の解説

025

 

2014年国別ビール消費量のシェアに関する問題だったのだ。

(無断複写・複製・転載することは~、以下略。問題は詳しく書けない。ごめん)

 

 

キリンが調査した

「2014国別ビール消費量」において

11位、アジア内では3位、

2011年と2015年の比で4割増加の国は

ベトナムである。

→ インド、ミャンマー、タイは間違いX

 

 

補足

この問題は知らないと解けない

問題だと思っていたが、そうでも

ない気がしてきた。

 

まずはキリンの

2014年 世界主要国のビール消費量の

解説欄をちゃんと記憶して読んでいれば

答えられるのだけれど、そんなしっかり

読んでない。

 

では、国々のビール事情を銘柄で

判断してみるのはどうか。

 

まずミャンマー

ビールのイメージが全くない。

有名銘柄もわからない。

とりあえず消去。

 

インド、

正解っぽそうだけど

キングフィッシャーしか思い浮かばない。

科学の発展はすごいけど、

お酒あんまり飲みそうもない国。

 

タイとベトナムの一騎討かなぁ。

 

タイは

チャーンとシンハーがあります。

なかなかタイ料理のイメージも

飲みそう・・・・・・

実はタイは15位以下のランク外

 

ベトナム

サイゴンと333である。

今振り返ると、買収合戦のサベコ。

そう、さまざまな会社が欲しがっている

企業を持つベトナムこそ答えだったらしい。

 

いいんちょーの今日の「ひとこと」

どうもいいんちょーです。

この問題は当時の推理力と時間制限中では答えられなかったなぁ。タイで解答してる。残念。

 

参考文献

「キリンビール大学」レポート 2014年 世界主要国のビール消費量|2015年|ニュースリリース|キリン

キリンビール大学|エンタメ・レシピ|キリン


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