第3回 日本ビール検定 1級 試験 025の解説
025
高原に関する問題だったのだ。
(無断複写・複製・転載することは~、以下略。問題は詳しく書けない。ごめん)
九州には「高原」と
付く名のビールメーカーは
2014年に唯一ではなく2件ある。
鹿児島県の霧島高原ビールと
大分県のくじゅう高原開発公社がある。
→ 問題自体が間違いX
補足
調べられる限り、
高原が付くメーカーを探したいと
思う。
メーカー名(カッコはブランド名)
那須高原ビール、栃木県
浅間高原麦酒(妻恋高原ビール)、群馬県
玉村本店(志賀高原ビール)、長野県
ヤッホー・ブルーイング(軽井沢高原ビール)、長野県
軽井沢ブルワリー(軽井沢浅間高原ビール)、長野県
美杉観光開発(火の谷高原ビール)、三重県
ファーム(吉井高原ビール)、岡山県
で
出題された2社で終わりである。
面白いことに、ブランド名のみ
高原が入る場合があり、
社名、メーカー名のみに
高原が入る場合がないという不思議。
中部に高原ブランド多すぎ・・・・・・
@いいんちょーの今日の「ひとこと」
どうもいいんちょーです。
レアケース、レアケース。こんな問題あるんですね~。しょうもないミスですが、選択肢に大分県と鹿児島県両方入ってしまってるというのも2重につらい。どっちか片方だけ選択肢であればまだマシだったはず・・・・・・ 残念。
ちなみに、参考にしたビアクルーズさんはとても勉強になる。これだけ醸造所を周っていることに頭が上がらない。大変有益なサイト、ありがとうございます。心から感謝致します。
参考文献
『日本のクラフトビールのすべて』 マーク・メリ (熊谷陣屋、德畑謙二 訳)
2016年 株式会社Bright Wave Media