第3回 日本ビール検定 1級 試験 029~030の解説
029~030
ドイツの地図に関する問題だったのだ。
(無断複写・複製・転載することは~、以下略。問題は詳しく書けない。ごめん)
029
シュレンケルラ ラオホビア
醸造所はラオホビールの発祥
バンベルグである。
高さでいうと中央よりやや下
東側の位置にある。
(解答は地図のa、b、c、dで答える)
030
ヴァイエンシュテファン ヘーフェヴァイスビア
ヴァイエンシュテファンといえば醸造所は
ミュンヘン工科大学と同じである。
ミュンヘンはなんと、地図に地名が
書いておいてくれてありその近くの
選択肢を選べば正解となる。
(解答は地図のa、b、c、dで答える)
補足
さーて、
胡散臭い(うさんくさいって読むよ)
ビールの情報コーナー
ラオホの始まりは
『ビールの基本』 枻出版によると
「火災に見舞われた教会が、捨てるのが
もったいないと燻されたモルトを使用して
醸造したのが始まりと言われている。」
とある。詳しい資料をください。
さておき、
ラオホビールは
ブナ材で燻製されたモルトを
使用して、燻製香が付けばよい。
そのためスタイルの分類が混み合い
ラオホ・メルツェンが基本で
ラオホ・ヴァイツェン
ラオホ・ボックなどの
スタイルが可能となる。
ラオホはドイツ語で煙の意味
ピートスモークモルトを
用いると、ラオホに当たるのか
謎である。
ラオホとなると
シュレンケルラの
ラオホ メルツェンが有名。
他には
スペツィアル醸造所?
リトマイヤー?(← 醸造所名か不明)
@いいんちょーの今日の「ひとこと」
どうもいいんちょーです。
ラオホビールは初めてビールに衝撃を受けたビール。元々、燻製が大好きだったので、こんなにベーコンのような燻製香がビールで感じるとはと単純に思ったし、やっぱり好きだった。そして造り方よりも、その味の出来る仕組みが気になってしまった。
参考文献