第3回 日本ビール検定 1級 試験 005の解説
005
樽熟成の赤いベルギービールに関する問題だったのだ。
(無断複写・複製・転載することは~、以下略。問題は詳しく書けない。ごめん)
ベルギーのオーク樽熟成の
レッドビールといえば、
フランダース・レッドである。
ローデンバッハ クラシックは
フランダース・レッドといえば
すぐ思いつく銘柄のひとつで
1度飲めば忘れないと思う。
→ ビーケン
デリリュウム トレメンス
ブルッグス ゾットは間違いX
補足
フランダース・レッドといえば
日本で飲めるビールは有名なところで
3種類ぐらいしかない。
だからあまり難しい問題でもない。
問題に出てきた、
ローデンバッハ クラシックと
あとは
ドゥシャス・デ・ブルゴーニュである。
たぶん、
ドゥシャス・デ・ブルゴーニュは
その内、問題に出て解説すると思う。
@いいんちょーの今日の「ひとこと」
どうもいいんちょーです。
いやいやいや、ドゥシャス・デ・ブルゴーニュを検索すると第2検索ワードに「まずい」って出てくるのやめて欲しいね。えぇ、うまいとまずいだけではこの味はわからんよ。 ・・・・・・過去の話になるが、後輩がドゥシャスをたまたま飲んだらしいのだが、まずくて捨ててしまったという。もったいない。食べ物の良さを感じるのにはどうしたらよいのだろうか、うーん難しい。
参考文献
『ビールの基本』 株式会社枻出版
雑誌『e‐MOOK ビールがわかる本』 宝島社
『ベルギービールの向こう側』 滝沢健二 株式会社ワイン王国