びあけん1級対策委員会

日本ビール検定1級合格のための対策委員会

第3回 日本ビール検定 1級 試験 001の解説

001

 

日本4大ビールブランドに関する問題だったのだ。

(無断複写・複製・転載することは~、以下略。問題は詳しく書けない。ごめん)

 

 

日本4大ビールブランドでは、

開拓使麦酒が1876年創業

サッポロビールが1877年発売

(わずか1年で売るってずげーな)

 

麒麟麦酒の改称前の

ジャパン・ブルワリー・カンパニーが1885年創業

キリンビール1888年発売

 

日本麦酒醸造会社が1887年創業

エビスビールが1890年発売

 

大阪麦酒会社が1889年創業

アサヒビールが1892年発売

 

そのため

サッポロビール

キリンビール

→ エビスビール

アサヒビールの順である。

 

 

補足

4大ビールブランドに関しては、

販売順を覚えるイメージが必要だ。

開拓使麦酒は官営の醸造所のため、

早い段階の創業だと覚える。

1876年はビール史では出来事が

多い年なので覚えた方が良い。

8→ 7→ 6と覚えやすい。

 

キリンビールの発売は

1888年で8並びで覚えやすい。

実はキリン、エビス、アサヒは

すべて2年差で創業、ビールの発売。

 

キリン 1885年創業 1888年販売

エビス 1887年創業 1890年販売

アサヒ 1889年創業 1892年販売

 

キリンさえ覚えてしまえば、

後は2年おきでいい。

 

また、エビスビール発売は1890年で

覚えやすい。

 

スーパードライでイメージの強い

アサヒは1番若いイメージがいい。

意外と小技は役に立つ。

 

 

いいんちょーの今日の「ひとこと」

どうもいいんちょーです。

キリンさんが好きです、でも伊勢角はもーっと好きです。