びあけん1級対策委員会

日本ビール検定1級合格対策のための委員会

第2回 日本ビール検定 1級 試験 004の解説

004

 

古代ビールに関する問題だったのだ。

(無断複写・複製・転載することは~、以下略。問題は詳しく書けない。ごめん)

 

シカルと呼ばれる、古代のビールがある。

香草や薬草などで味付けされていたビールという。

メソポタミアシュメール人が作ったビールである。

→ 古代エジプトで飲まれていた は間違いX

 

古代ゲルマン人

パンを作る工程を経ず、良い。

ホップを使ってない、良い。

古代エジプト

麦芽からつくったパンを発酵さて、

ビールを作っていた、良い。

 

古代メソポタミア

ストローを使って固形物をよけて飲んだ、良い。

 

テキストちゃんと読めばわかる問題。

バッピル、シカル、タンブラー、タキトゥス

よく問題に出る気がするから覚えよう!

 

 @いいんちょーの今日の「ひとこと」

どうもいいんちょーです。

最近気がついたことだけどびあけんの問題作成は

その年の7月末時点でしか出ないっぽい。

問題の注意書きに

『~年7月末時点の事実に基づいて

   作成されたものとします。』

って書いてありやんす。なので8月9月は

情報収集はやめて、復習に重点化なのです!

 

第2回 日本ビール検定 1級 試験 003の解説

003

 

日本人が初めて作ったビール醸造所に関する問題だったのだ。

(無断複写・複製・転載することは~、以下略。問題は詳しく書けない。ごめん)

 

日本人が初めて作ったビール醸造所は

 1872年(明治5年)

  渋谷麦酒で大阪でした!

  読みは、しぶたにビールね。

→ 長崎、京都、横浜は間違いX

 

渋谷麦酒は渋谷庄三郎による醸造所で

 大阪の北区堂島中町にあったとされる。

 

ちなみに、

 日本国、初のビール醸造所は日本人の開業ではなく

 ジャパン・ブルワリー

 外国人の ローゼンフェルト

 1869年(明治2年)のこと

 

これは基本中の基本

結構簡単な問題である。

 

補足

明治20年代は100社以上小規模醸造所があったとされる。

 

資料の残っている有力醸造所には

うろ覚えでいいので流れと、所在地くらいは見ておきたい。

年代順でいく

 

1869年(明2) ジャパン・ブルワリー 横浜

→1874年(明7)廃業

 

1870年(明3) スプリング・バレー・ブルワリー 横浜

1884年(明17)廃業

 

1872年(明5) 渋谷麦酒 大阪 堂島

1881年(明14)廃業

 

1874年(明7) 三鱗麦酒 甲府

→1882年(明15)廃業

 

1878年(明11) 桜田麦酒 東京都芝区桜田

1893年(明26) 東京麦酒に改称

→1907年(明40) 大日本麦酒に合併

 

1884年(明17) 浅田麦酒 東京都下豊多摩郡中野村

→1912(大1)廃業

 

1887年(明20) 丸三麦酒 愛知 半田

1921年(大10)日本麦酒鉱泉に合併

→1933年(昭8)大日本麦酒に合併

 

1912年(大1) 帝国麦酒 福岡 門司

→1929年(昭4)桜麦酒に改称

→1943年(昭18)大日本麦酒に合併

 

1919年(大8)日英麦酒 横浜

→1928年(昭3)寿屋へ売却

 

1919年(大8)東洋麦酒 宮城 仙台

→1923年(大12)麒麟麦酒に合併

 

1928年(昭3)寿屋参入

→1934年(昭9)東京麦酒 共販会社の所有 (寿屋一時撤退)

 

1957年(昭32)宝酒造参入

→1967年(昭42)撤退

 

実は面白いビール会社が何件かある。

丸三麦酒の創業者はミツカンの4代目の甥だし、

敷島製パンPasco)を作る人。びっくらぽん!

しかもしかも、ブランドのカブトビール

有名映画に出てるらしいけど

 丸三麦酒についてはまた今度詳しく。

 

スプリング・バレー・ブルワリーは面白い。

1984年に廃業するが浅田麦酒が機材を貰い創業

翌年1985年には跡地に麒麟麦酒の前進、

ジャパン・ブルワリー・カンパニー(JBC)ができる。

廃業年を覚えやすいって変なもの、だと思う。

 

 @いいんちょーの今日の「ひとこと」

どうもいいんちょーです。

実はパンはPasco派 !! 

あまり見かけないけど、Pascoの菓子パンおいしいよ?

 

参考文献

『ぷはっとうまい日本のビール面白ヒストリー』 端田晶 小学館

『ビールのうまさをさぐる』 キリンビール株式会社編 裳華房

『ビール物語』 石黒敬七 井上書房

日本のビールの歴史年表・1913〜1939|酒・飲料の歴史|キリン歴史ミュージアム|キリン

 

第2回 日本ビール検定 1級 試験 002の解説

002

 

ビールの品質に関する問題だったのだ。

(無断複写・複製・転載することは~、以下略。問題は詳しく書けない。ごめん)

 

選択肢1は

日光臭=スカンク臭について

主にチオール化合物のことをいう(テキストでは)

詳しいチオールを挙げると 3‐methyl‐2‐butene‐1‐thiol なんだけどもわけわからん。

カタカナ、マナカナで書くと サンメチルニブテンイチチオール

              3‐メチル-2‐ブテン‐1‐チオールよ・・・・・

 

さて、ここで日光臭のいいんちょー独自の覚え方

3つのSで覚える~のっ

 SUN は S(硫黄元素)で Skunk臭(スカンク臭)

 もしくは SH(チオール)

 

硫黄化合物が分解してできた物質で良い。

(正確には、ホップの成分の

  イソフムロン等の分解物も必要)

 

選択肢2では

硫化ジメチル (DMS、ジメチルスルフィド)は

コーン臭、腐りキャベツ臭

原因は煮沸不足と酵母によるもの。

→ 麦汁ろ過で清澄度を高めるは間違いX

 

正しい解決方法は

仕込の工程でぐつぐつ煮てやればだんだんいなくなる・・・・・・

 らしい、やったことないからわからない。

 

オフフレーバーについてはこのページが化学的で良い

(におい・かおり環境学会誌  44巻 1 号 平成25年)

 

選択肢3

凍結混濁についてで、ビールを凍結させると発生する。

原因の主成分は、麦芽の βグルカンで良い。

 

選択肢4

寒冷混濁についてで、ビールを低温に冷やすと発生する。

可逆的な混濁で良い。

 

  混濁、清澄についてはここがいい(きた産業株式会社実践ビール醸造基礎講座へのリンク)

 

 

補足

 テキストとは逆で物質名から

オフフレーバーを覚えた方が良い

 

物質名        臭いのイメージ    発生原因

硫化ジメチル(DMS)  コーン臭     →  煮沸不足

ジアセチル        バター臭     →  熟成不足

トランス‐2‐ノネナール ダンボール       →  麦芽由来の脂質の分解

チオール化合物      日光臭         →  光による分解

糖、アミノ酸の酸化物   酸化臭      →   熱変化、高温

          (   ↑ 紙臭、甘いウィスキー臭)

イソヴァレリアン酸    チーズ臭     →   古いホップの使用、高温

 

 イソヴァレリアン酸 → 和名 イソ吉草酸(納豆臭い)

 難しい名前だなぁ。テキストには載ってないオフフレーバー。

 

いいんちょーの今日の「ひとこと」

どうもいいんちょーです。

 ジアセチルは好きです。バターっぽいコテコテした飲み口がなんとも言えず好きだったりします。でも、‘‘ジ’’ アセチルというよりかダイアセチルという方がしっくりきて好きです。みんなにとってはどうでもいい話です。 みんなはダイアセチル好きですか?

そういえばコレは知らなくていいこと・・・・・・ 

ぜったいテストにでなーい!!

“失われた香り”を取り戻す、「最初で最後の異端のビール」へ挑戦します。 - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)

 

第2回 日本ビール検定 1級 試験 001の解説

001

 

Duvel Tripel Hop 2013 のホップに関する問題だったのだ。

(無断複写・複製・転載することは~、以下略。問題は詳しく書けない。ごめん)

 

Duvel (デュベル)とは

デュベル・モルトガット醸造所の銘柄のひとつ。

デュベル・モルトガット醸造所(小西酒造株式会社へのリンク)

 

通常のデュベルでは

ホップは

 ザーツ(チェコ

 スティリアン・ゴールディングスロベニア)の2種類が使われる。

 

Tripel Hopシリーズではその年限定でさらにホップをひとつ加えている。

 

2013年では何が使われていたか?

答えは ソラチエースである。

→ フラノローラ、ゴールデンスター、フラノビューティーは間違いX

 

補足

 

年別Tripel Hop使用されたホップ

 

2007~2011 アマリロ  (アメリカ)

2012     シトラ   (アメリカ)

2013     ソラチエース(日本)

2014     モザイク  (アメリカ)

2015     エキノックス(アメリカ)

2016     HBC291   (アメリカ)

2017~    シトラ   (アメリカ)

 

2017~ の シトラは人気のため現在ではTripel Hopに定番商品として使用されることとなった。

 

デュベルの旧名は

 ヴィクトリー・エール

Duvel の公式ページが詳しい(リンク)

 

 

問題の答えである

 ソラチエースは1984年 日本で開発される。

 サッポロビールによる開発で、サッポロビールのホップ登録第1号

 

HBC291 アメリカ、ワシントン州ヤキマバレー産

HBCに関しては気が向いたら解説します・・・・・・

 

いいんちょーの今日の「ひとこと」

はじめまして、いいんちょーです。

びあけん1級があまりにも合格が少なく、対策ページがないため自ら1級対策委員を起ち上げました~。いえぃ! がんばります。いいんちょーの勉強ほうを委員会ではどしどし載せていきます。みんなも、情報下さい(笑)